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Mio Tesoro   ~ ミオ・テゾーロ ~

Mio Tesoro とは、【私の宝物】という意味です。

 

お客様にとって、

「お店も商品も接客も全てがお客様の宝物になりますように・・」

そんな思いを込めて名付けました。

 

​1つ1つ丹精を込めて手作りをし、店内で焼き上げて、いつでも出来立てのものをご提供いたします。

~このスイーツを皆様に~

​【私の宝物】をお届けいたします。

​アップルパイ

上質なバターを使い、パイ生地を何度も何度も折り重ねたことで独自のサクサク食感が実現!

中には、カスタードクリームと豆乳チーズクリームの2種類と、厳選された林檎を大きくカットして食べ応えのあるアップルパイを作り上げました。

アップルパイ2.png
スフォリアテッラ.jpg

スフォリアテッラ

スフォリアテッラは17世紀、アマルフィ海岸に面した、サレルノ県コンカ・デイ・マリーニにある「リマの聖ローサ修道院」で生まれた。

その誕生は極めて偶然だった。修道院の厨房にあるセモリナ粉が傷みつつあったのを見つけた厨房係の修道女は、それを捨てる代わりに、乾燥果物、砂糖、リモンチェッロを少量ずつ加えて餡を作り、餡を詰めたパイを高温の竃に入れ焼き上げた。

出来上がったこの菓子は修道女たちや修道院近隣の住民の間でとても人気となり、修道院にちなんで「サンタローサ(聖ローサ)」と呼ばれるようになった。

1818年、ナポリ人パスクアーレ・ピンタウロが経緯は不明ながらそのサンタローサの秘密のレシピを手に入れ、レシピに軽いアレンジを加え、新しく貝の形に作ることを思いつき、今につながるスフォリアテッラを生みだしました。

​それが、今ではナポリ地方の名物焼き菓子となっているのです。

そのお菓子を、Mio Tesoroで、日本風にアレンジをしてオリジナルのお菓子を作りました。

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